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楽天ポイントの有効期限【通常と期間限定では利用期限が違います】

楽天ポイントは、通常ポイント・期間限定ポイントは有効期限が違う】

楽天ポイントの有効期限【通常・期間限定それぞれの利用期限解説】

楽天カードで買い物してもらえたポイント、楽天カードに新規入会したときにもらえたポイントにはそれぞれ有効期限があり、いずれも使わなかったらなくなってしまいます。

通常の買い物で得た楽天ポイントとキャンペーンで貰えたポイントの有効期限のルールは違うので、間違えないように覚えておきましょう!

 

通常の買い物で貰える楽天ポイントの有効期限

通常の楽天ポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間になります。

最後にポイントを獲得した月を含めた1年以内にポイントの獲得がないときは、ポイントがなくなってしまいます。

1年に1回以上買い物しましょう

1年の間に1度でもポイントを獲得したら、ポイントの有効期限が延長され、ポイントがなくなることはありません。

※ただし、期間限定のポイントは獲得したことにはならないので注意が必要です。(有効期限は延長されません)

 

楽天通常ポイントの有効期限失効・延長の例

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1
ポイントの例1

1月中に500ポイント獲得した場合。

⇒この後にポイント獲得がなかった場合この500ポイントの有効期限はこの年の12月末になります。

 

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2
ポイントの例2

1月中に500ポイント獲得

さらに6月に500ポイント獲得(ポイント累計1000ポイント)

⇒累計の1000ポイントの有効期限は翌年の5月末

 

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3
ポイントの例3

1月中に500ポイント獲得

4月に買い物で200ポイント使用(残ポイントは300ポイント)

11月に改めて300ポイント獲得(残ポイントは600ポイント)

⇒累計の600ポイントの有効期限は翌年の10月末

 

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4
ポイントの例4

1月に500ポイント獲得

2月に買い物で200ポイント使用(残ポイントは300ポイント)

10月に買い物で200ポイント使用(残ポイントは100ポイント)

⇒残りの累計100ポイントの有効期限はこの年の12月末

 

ポイントの獲得をしてから1年間が楽天ポイントの有効期限となります。

 

 

期間限定ポイントの有効期限(キャンペーンなど)

楽天のキャンペーンなどで貰えるポイントは期間限定制となっており、そのもらえるポイントはそれぞれの有効期限設定となっています。

有効期限を過ぎてしまうと、ポイントはなくなってしまいます。

楽天の期間限定ポイントは、ほとんどの場合数か月で1年間みたいに有効期限が長いことがありません。

 

楽天期間限定ポイントの有効期限失効の例

楽天で貰える代表的なキャンペーンポイントを解説します。

カードを入会する時には、「新規入会」「カード1度利用」により5000ポイントもらえたりします。

 

この時、新規入会による特典は2000ポイントで、こちらは通常ポイントで1年間の有効期限。

しかし、カード1度利用でもらえる3000ポイントについては、ポイントが貰えた翌月末までと言ったように、1年間の有効期限ではなく、指定された有効期限までの間に使わないといけません。

 

楽天の期間限定ポイントはだいたい当月末か、翌月末までに使わないといけないことが多いです。

 

まとめ

楽天で貰える通常ポイントと期間限定ポイントは仕組みが違い、少し混乱しそうなのでまとめておきましょう。

まとめ

  • 通常ポイントは有効期限を切らさないために、1年に1回はカード利用または、ポイントを貯めましょう。
  • キャンペーンなどの期間限定ポイントは貰ったらなるべく早く使ってしまいましょう。

期間限定ポイントの有効期限の再確認は、楽天ポイント管理のは楽天ポイントクラブで可能です。しっかりチェックをしてなるべく早めにキャンペーンポイントを利用するようにしましょう。

 

参考リンク

 

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2月11日更新

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