楽天カードのエラーコード2って何?
楽天カードを利用していて、いつもの通りに楽天e-NAVIにログインしようとした時に
エラーが発生いたしました。エラーコメントを確認ください。
このカードはサービス対象外となっています。(エラーコード2)
というようなメッセージ画面が表示されて、明細確認もできず、ログインができなくなる時があります。
Webサービスによっては、サーバー自体のメンテナンスでログインができないときもありますが、楽天カードのエラーコード2については、サーバーメンテナンスが原因ではありません。
楽天カードのエラーコード2が表示されるということは、あなたの楽天カードは強制解約されましたということを表しています。
今回はこの楽天カードにおけるエラーコード2のことについて詳しく解説していきます。
なぜ強制解約になっているのか?
楽天カードにおけるエラーコード2が楽天e-NAVIに表示されるのは強制解約を表しています。
ただ単に楽天カードを持っているだけで強制解約されることは普通はないので、原因を調べるには、まずはここ最近における自分の楽天カード利用について思い出してみてください。
・支払い遅延を起こしていたりしませんか?
・利用限度額をめいいっぱいまでキャッシングやショッピング利用をしていませんか?
楽天カードは入会審査が通りやすい分だけ、こういったカードを手に入れてからの利用状況などの信用情報は念入りにチェックをしています。
カード利用において、返済に難がありそうな方については、このように強制解約という形でカードや楽天e-NAVI自体がロックされ利用できなくなる時があります。
エラーコード2が表示されたらどうすればいい?
どちらにしてもエラーコード2が表示されたら、そのまま楽天e-NAVIのログイン自体ができず、利用状況の確認もできず困ると思いますので、楽天のサポートセンターに連絡するのがいいと思います。
楽天カード裏面のサポートセンターに連絡をしてエラーコード2が表示されたことを伝えて、指示をあおぎましょう。
楽天カードはエラーコード2(強制解約)が利用者の人数も多い分、表示される話をよく聞きますが、普通に利用していれば、エラーコード2はまず表示されることはないはずなので、日頃からカード利用状況については、注意して利用するように注意しましょう!!
エラーコード2の意味