楽天Edyのしくみ・利用方法の解説をします
このページでわかること
- 楽天Edyとはどんなサービスなのか?
- 利用するために登録するにはどうしたらいい?
- チャージするやり方は?(チャージできる単位や、ポイントやカードなどの補充方法)
- どういったお店でEdy使うことができるか?
目次もありますので、楽天Edyで困っているところから参考にご覧になってみてください。
目次
楽天Edyとは?
どんなサービスかというと、楽天Edyで財布にお金を入れるようにチャージして、お店の読み取り端末にタッチするだけで「シャリーン」という音ともにお支払いができるサービスです。
楽天Edyの利用ができる種類
楽天Edyの主な種類
- Edyカード
- Edy機能付き楽天カード
- おサイフケータイ
他にも利用用途がありますが、この3種類で使っている方が多いです。
Edy機能付き楽天カードの場合
Edy機能付き楽天カードの申込については、楽天カード自体には審査があります。
Edyは入れますが、楽天カードが100%作れるとは限りません。審査次第です。
楽天Edyを持つことができる年齢
楽天Edyについては、電子マネーなので特に年齢制限はありません。
参考:年齢制限
- 楽天Edy⇒年齢制限なし
- おサイフケータイ⇒16歳以上
- 楽天カード⇒18歳以上
楽天Edyを持つための費用
楽天Edyを持つための費用
- おサイフケータイ⇒無料
- Edy機能付き楽天カード⇒無料
- Edyカード⇒55円
楽天Edyカードの購入はコチラからできます⇩
参考リンク:
楽天市場(楽天Edy販売)送料無料:55円
楽天Edyの年会費・ポイント還元率
気になる方もいると思ったので、こちらも書いておきました。
年会費・ポイント還元率
- 楽天Edyの年会費はカード・おサイフケータイいずれも無料
- ポイント還元率は200円につき1ポイント
ちまたで言われているほど、ポイント還元率については実はそこまで高くありません
楽天カードであれば、チャージするときにもポイントが入るので、お得にはなりますが、通常買い物還元の100円につき1ポイントではなく、200円ごとに1ポイントになるので注意しましょう。
楽天Edyの店舗数・利用可能なショップ
Edyが使えるショップ
- コンビニ
⇒セブンイレブンやローソンなど - スーパー
⇒イトーヨーカドーなど - ドラッグストア
⇒ツルハ、マツモトキヨシなど - ネットショップ
⇒アマゾンなど - 本・DVD
⇒ブックオフなど - 家電
⇒ビックカメラ、エディオンなど
また利用できるお店にはレジ前にこんなマークが貼ってあります。
⇩⇩⇩
このマークがあるお店では楽天Edyの使用が可能です。
楽天Edyの利用登録方法(ポイント登録)
まずは登録をするところから
登録が必要なもの
- Edyカード⇒事前登録必要
- おサイフケータイ⇒事前登録必要
- Edy機能付き楽天カード⇒登録不要
step
1Edyカードの場合
(楽天市場などで)購入したEdyカードを登録します。
参考リンク:
⇒Edyカードで楽天スーパーポイントを貯める手続きはコチラ
step
2おサイフケータイの場合
おサイフケータイのアプリにて、「詳細を見る」を押して、続いて「ポイント設定」を押します。
step
3クレジットカード(楽天カード)の場合
Edy機能がすでについている楽天カードの場合は、ポイントとの連動処理が済んでいるので、とくに作業不要でそのまま使えます。
⇧右上に「REdy」と書いてあればEdy機能付きの楽天カードです。
だいぶ前に楽天カードに申し込んだ方だと、Edyマークがついてなくて、機能がついてない可能性があります。これからEdy機能付きに切り替えて利用してもいいし、Edyカードを別にもって利用するのもいいと思います。
楽天カードにEdy機能を追加したい場合
- Edy機能付きの楽天カードに切り替える場合は、楽天e-NAVIにてお申込みメニューより切り替えできます。
- Edyカードを別に持つ場合は、楽天市場などで購入し、あとはEdyカードの利用の流れと同じ感じで操作すれば利用できます。
楽天Edyのチャージ方法
Edyにチャージする方法はお主に3つです。
楽天Edyのチャージ方法
- 楽天カードでチャージ
- アプリでチャ-ジ(クレジットカード)
- 現金でチャージ
- ポイントでチャージ
楽天カードでこまめにチャージ(店舗:ファミマ)
楽天e-NAVIでチャージしたい金額をあらかじめ選択して、その後にファミマにあるFamiポートにて、操作してカードをかざせばチャージ完了です。
楽天e-NAVIのチャージメニュー
楽天グループメニューに楽天Edyの項目があるので、そちらのEdyチャージを選択すれば最初のチャージ金額の設定ができます。
チャージ可能上限額
- 1回のチャージ可能額は、1000円以上25000円以内です。1000円単位。
- Edy自体は最大5万円までチャージが可能
楽天カードの自動オートチャージ(楽天e-NAVI)
登録方法は、楽天e-NAVIの楽天グループメニューのEdy項目からEdyオートチャージを選択すればOKです。
Edy機能付き楽天カードでないとできない
オートチャージ機能は、Edy機能付きの楽天カードでないとできません。
楽天カード自体にEdy機能がついてない場合は切り替え申し込みするようにしましょう。(切り替えは楽天e-NAVIのお申込みメニューよりできます。)
アプリでチャージ
楽天Edyアプリ対応端末の場合利用できます。
Edyアプリにてチャージボタンを選択して、金額を選択して再度チャージボタンを押してEdyカードをスマホにかざせば完了です。
チャージ可能上限額
- 1回のチャージ可能額は、1000円以上25000円以内です。1000円単位。
- Edy自体は最大5万円までチャージが可能
現金でチャージ
楽天Edyの利用できる加盟店のレジにてお願いすると、現金でチャージができます。
チャージ可能上限額
- 1回のチャージ可能額は、1000円以上25000円以内です。1000円単位。
- Edy自体は最大5万円までチャージが可能
楽天ポイントでチャージ
楽天ポイントを楽天Edyにチャージするやり方を紹介します。
step
1ポイントチャージサイトへ移動
楽天ポイントチャージ申請
⇧上記交換手続きサイトに移動します。
(クリックすると楽天会員ログイン画面がでるのでログインします。)
step
2チャージしたいポイント数を入力
画面が切り替わったら、交換可能なポイントの中でEdyに変えたいポイントを入力して申請すればOKです。
※期間限定ポイントや提携サービス会社から交換されたポイント(JCBやDCカードなどの提携企業および楽天証券などの楽天グループから交換したポイント)については交換することができません。
チャージ可能ポイントと注意事項
- 楽天ポイントのチャージ可能ポイントは10ポイント以上~行うことができます。
- 初めてのチャージから7日間については、1日のチャージ可能ポイント数が最大500ポイントになっています。
step
3チャージしたEdyを受け取る
step2の交換手続きが完了したら、Edyを受け取ります。
受け取り方は主に3通り。
Edyの受け取り方
- おサイフケータイアプリにて受け取る
⇒楽天Edyアプリを起動し、「Edyを受け取る」から選択していけばOK。 - ファミマにて受け取る
⇒ファミマの「Famiポート」にてEdyを受け取るサービスを利用すればOK。
楽天のポイントチャージは制限がある
パソコンでの楽天Edyリーダーやパソリでチャージできない。
⇒2019/2/6(水) 15:00以降よりできなくなっています。
楽天Edyの支払いのやり方
楽天Edyで支払いは、お店のレジにある専用端末にかざすか、楽天Edyリーダー(FeliCaポート/パソリ)を使ってパソコンよりネット決済させることも可能です。
支払い方法
- お店のレジの端末で支払い
- 楽天Edyリーダー(FeliCaポート/パソリ)をパソコンと連動させ支払い
楽天Edyリーダー(パソリ)の価格目安
Amazonで2000~4000円程度
Amazonで言えばこれらを買うのに2000~4000円近くするので、初期投資の費用が大きいです。
ヤフオクとかメルカリでこまめに探せば1000円前後くらいでもあるとは思いますが、中古にもなりますし、いずれにしてもお金がかかるのがちょっとなと思ってしまいます。
自宅PCなどでEdy決済する場合はパソリなどの端末準備が必要。
これから使うのなら楽天カードのEdy機能付きがお得
Edyカードや、おサイフケータイによるEdy活用でもいいのですが、楽天カードのEdy機能付きがベストです。
ポイント還元率
- Edyカード・おサイフケータイ
⇒Edyが使えるお店の活用で200円につき1ポイント - 楽天カード
⇒Edyが使えるお店の活用で200円につき1ポイント
⇒さらにチャージをするときには200円につき1ポイントが加算
⇒Edyが使えないお店は楽天カード払いで100円につき1ポイント
楽天カードでチャージするとポイントも貯まりますし、めんどうであればオートチャージも活用できる。基本Edyや楽天加盟店での現金払いで楽天ポイントを貯めておいて、いざというときだけ楽天カードを使うというのもいいと思います。
18歳未満の方はEdyカードまたはおサイフケータイにて楽天Edyサービスを活用するようにしましょう。
もっと詳しく使えるお店をチェックしたい方はコチラ⇩