楽天Edy

楽天Edyのしくみ・利用方法を解説【登録・チャージのやり方】

楽天Edyのしくみ・利用方法の解説をします

楽天Edyのしくみ・Edyの利用方法を解説

今回は楽天Edyサービスのしくみ・利用方法について詳しく解説をします。

このページでわかること

  • 楽天Edyとはどんなサービスなのか?
  • 利用するために登録するにはどうしたらいい?
  • チャージするやり方は?(チャージできる単位や、ポイントやカードなどの補充方法)
  • どういったお店でEdy使うことができるか?
こういった内容がこのページでわかります。

目次もありますので、楽天Edyで困っているところから参考にご覧になってみてください。

 

 

楽天Edyとは?

楽天Edy

楽天Edyは楽天エディといい、楽天子会社の楽天Edy株式会社が運営する電子マネーのことをさします。

どんなサービスかというと、楽天Edyで財布にお金を入れるようにチャージして、お店の読み取り端末にタッチするだけで「シャリーン」という音ともにお支払いができるサービスです。

⇧こんな感じでカードや、Edyアプリの入ったスマホ(おサイフケータイ)をEdyの読み取りにかざすことで支払いができます。

 

楽天Edyの利用ができる種類

楽天Edyが初めての方はこのEdyの利用できる種類にとまどうのではないかと思います。

楽天Edyの主な種類

  • Edyカード
  • Edy機能付き楽天カード
  • おサイフケータイ

他にも利用用途がありますが、この3種類で使っている方が多いです。

 

いずれも楽天Edy自体の利用は、申し込みに審査は無いので、手軽に持つことができます。

 

Edy機能付き楽天カードの場合

Edy機能付き楽天カードの申込については、楽天カード自体には審査があります。

Edyは入れますが、楽天カードが100%作れるとは限りません。審査次第です。

 

 

楽天Edyを持つことができる年齢

楽天Edyについては、電子マネーなので特に年齢制限はありません。

ただし、Edyをおサイフケータイや楽天カードについた形で持つ場合はその付随するサービスに年齢制限があるので注意しましょう。

参考:年齢制限

  • 楽天Edy⇒年齢制限なし
  • おサイフケータイ⇒16歳以上
  • 楽天カード⇒18歳以上

 

 

楽天Edyを持つための費用

楽天Edyを持つための費用

  • おサイフケータイ⇒無料
  • Edy機能付き楽天カード⇒無料
  • Edyカード⇒55円

楽天Edyの発行費用はそんなにかからないのが特徴です。

楽天Edyカードの購入はコチラからできます⇩

 

 

楽天Edyの年会費・ポイント還元率

気になる方もいると思ったので、こちらも書いておきました。

年会費・ポイント還元率

  • 楽天Edyの年会費はカード・おサイフケータイいずれも無料
  • ポイント還元率は200円につき1ポイント

ちまたで言われているほど、ポイント還元率については実はそこまで高くありません

楽天カードであれば、チャージするときにもポイントが入るので、お得にはなりますが、通常買い物還元の100円につき1ポイントではなく、200円ごとに1ポイントになるので注意しましょう。

楽天カードを持っている方としては、楽天Edyを活用することでより楽天ポイントが貯まるお店が増えるという感覚でみておくといいと思います。(通常の楽天加盟店より楽天Edyが利用できるお店の方がメジャーなところが多い。)

 

 

楽天Edyの店舗数・利用可能なショップ

楽天Edyは38万店以上のお店で使えるとされており、全国でも対応されているところも現在では多いです。

Edyが使えるショップ

  • コンビニ
    セブンイレブンやローソンなど
  • スーパー
    イトーヨーカドーなど
  • ドラッグストア
    ツルハ、マツモトキヨシなど
  • ネットショップ
    アマゾンなど
  • 本・DVD
    ブックオフなど
  • 家電
    ビックカメラ、エディオンなど

ざっと利用可能なショップをあげましたが、大手のお店がたくさん参入しているので使えるところは非常に多いです。

 

もっと詳しく使えるお店をチェックしたい方はコチラ⇩

 

また利用できるお店にはレジ前にこんなマークが貼ってあります。
⇩⇩⇩

楽天Edy
このマークがあるお店では楽天Edyの使用が可能です。

 

楽天Edyの利用登録方法(ポイント登録)

それではここから楽天Edyの利用方法についてです。

まずは登録をするところから

登録が必要なもの

  • Edyカード⇒事前登録必要
  • おサイフケータイ⇒事前登録必要
  • Edy機能付き楽天カード⇒登録不要

Edyカードやおサイフケータイで楽天Edyを利用する場合には、支払いするときちんと楽天ポイントが貯まるように連動(ポイント登録)が必要となります。

 

step
1
Edyカードの場合

(楽天市場などで)購入したEdyカードを登録します。

楽天会員IDでログインして、あとはカード裏面にある楽天ポイントカード番号とセキュリティコードを入力して進むだけで登録完了です。

 

step
2
おサイフケータイの場合

おサイフケータイのアプリにて、「詳細を見る」を押して、続いて「ポイント設定」を押します。

ここまでいけたら、後は流れに進みながら、「楽天スーパーポイントで設定する」を選択していけばOKです。

 

step
3
クレジットカード(楽天カード)の場合

Edy機能がすでについている楽天カードの場合は、ポイントとの連動処理が済んでいるので、とくに作業不要でそのまま使えます。

楽天カード
⇧右上に「Edy」と書いてあればEdy機能付きの楽天カードです。

 

最近の楽天カードは申し込みの時に無料でつけれるので、Edy機能付きの方は多いかもしれませんね。

 

だいぶ前に楽天カードに申し込んだ方だと、Edyマークがついてなくて、機能がついてない可能性があります。これからEdy機能付きに切り替えて利用してもいいし、Edyカードを別にもって利用するのもいいと思います。

 

楽天カードにEdy機能を追加したい場合

  • Edy機能付きの楽天カードに切り替える場合は、楽天e-NAVIにてお申込みメニューより切り替えできます。
  • Edyカードを別に持つ場合は、楽天市場などで購入し、あとはEdyカードの利用の流れと同じ感じで操作すれば利用できます。

 

 

楽天Edyのチャージ方法

楽天Edyは電子マネーです。利用にあたっては、クレジットカードではないため、使う前には前もってチャージをしておきましょう。

Edyにチャージする方法はお主に3つです。

楽天Edyのチャージ方法

  • 楽天カードでチャージ
  • アプリでチャ-ジ(クレジットカード)
  • 現金でチャージ
  • ポイントでチャージ

 

楽天カードでこまめにチャージ(店舗:ファミマ)

楽天e-NAVIでチャージしたい金額をあらかじめ選択して、その後にファミマにあるFamiポートにて、操作してカードをかざせばチャージ完了です。

楽天e-NAVIのチャージメニュー

楽天グループメニューに楽天Edyの項目があるので、そちらのEdyチャージを選択すれば最初のチャージ金額の設定ができます。

FAMIポートの操作解説や画面紹介を省略していますが、実際にFAMIポートの最初のメニューに「楽天Edy」があるので、このメニューさえ見つけれられれば操作はきっとできると思います。

 

チャージ可能上限額

  • 1回のチャージ可能額は、1000円以上25000円以内です。1000円単位。
  • Edy自体は最大5万円までチャージが可能
FAMIポート(コンビニ)以外でもEdyチャージャー(現金入金機)でもチャージできますが、全国的な普及率を考えるとコンビニで補充するのが無難だと思います。

 

楽天カードの自動オートチャージ(楽天e-NAVI)

こまめにチャージするのがめんどうくさい。そんな時はオートチャージサービスを利用しましょう。

登録方法は、楽天e-NAVIの楽天グループメニューのEdy項目からEdyオートチャージを選択すればOKです。

Edy機能付き楽天カードでないとできない

オートチャージ機能は、Edy機能付きの楽天カードでないとできません。

楽天カード自体にEdy機能がついてない場合は切り替え申し込みするようにしましょう。(切り替えは楽天e-NAVIのお申込みメニューよりできます。)

 

アプリでチャージ

楽天Edyアプリ対応端末の場合利用できます。

Edyアプリにてチャージボタンを選択して、金額を選択して再度チャージボタンを押してEdyカードをスマホにかざせば完了です。

楽天会員情報に登録されているクレジットカードからチャージになります。

 

チャージ可能上限額

  • 1回のチャージ可能額は、1000円以上25000円以内です。1000円単位。
  • Edy自体は最大5万円までチャージが可能

 

現金でチャージ

楽天Edyの利用できる加盟店のレジにてお願いすると、現金でチャージができます。

チャージ可能上限額

  • 1回のチャージ可能額は、1000円以上25000円以内です。1000円単位。
  • Edy自体は最大5万円までチャージが可能

 

 

楽天ポイントでチャージ

楽天ポイントを楽天Edyにチャージするやり方を紹介します。

step
1
ポイントチャージサイトへ移動

楽天ポイントチャージ申請
⇧上記交換手続きサイトに移動します。
(クリックすると楽天会員ログイン画面がでるのでログインします。)

step
2
チャージしたいポイント数を入力

画面が切り替わったら、交換可能なポイントの中でEdyに変えたいポイントを入力して申請すればOKです。

前もってEdyと楽天会員の紐付ができてない場合は、画面内に紐付ついて載っているので、内容に沿って紐付を完了させます。

※期間限定ポイントや提携サービス会社から交換されたポイント(JCBやDCカードなどの提携企業および楽天証券などの楽天グループから交換したポイント)については交換することができません。

チャージ可能ポイントと注意事項

  • 楽天ポイントのチャージ可能ポイントは10ポイント以上~行うことができます。
  • 初めてのチャージから7日間については、1日のチャージ可能ポイント数が最大500ポイントになっています。

通常Edyのチャージは1000円以上だったりするので、楽天ポイントについてはかなり細かな補充をすることができます。

 

 

step
3
チャージしたEdyを受け取る

step2の交換手続きが完了したら、Edyを受け取ります。

受け取り方は主に3通り。

Edyの受け取り方

  • おサイフケータイアプリにて受け取る
    ⇒楽天Edyアプリを起動し、「Edyを受け取る」から選択していけばOK。
  • ファミマにて受け取る
    ⇒ファミマの「Famiポート」にてEdyを受け取るサービスを利用すればOK。

 

楽天のポイントチャージは制限がある

パソコンでの楽天Edyリーダーやパソリでチャージできない。
2019/2/6(水) 15:00以降よりできなくなっています。

楽天Edyアプリに対応しているスマホならそちらで、対応していないならファミマのFAMIポートでチャージを受け取りましょう。

 

 

楽天Edyの支払いのやり方

楽天Edyで支払いは、お店のレジにある専用端末にかざすか、楽天Edyリーダー(FeliCaポート/パソリ)を使ってパソコンよりネット決済させることも可能です。

支払い方法

  • お店のレジの端末で支払い
  • 楽天Edyリーダー(FeliCaポート/パソリ)をパソコンと連動させ支払い

とくにEdyをネット決済したいという方も多いと思います。
ただネット決済は、楽天Edyリーダー(FeliCaポート/パソリ)をあらかじめ購入しないといけないのが難点です。

楽天Edyリーダー(パソリ)の価格目安

Amazonで2000~4000円程度

 

Amazonで言えばこれらを買うのに2000~4000円近くするので、初期投資の費用が大きいです。

 

ヤフオクとかメルカリでこまめに探せば1000円前後くらいでもあるとは思いますが、中古にもなりますし、いずれにしてもお金がかかるのがちょっとなと思ってしまいます。

お店のレジによる支払いは準備不要。

自宅PCなどでEdy決済する場合はパソリなどの端末準備が必要。

 

 

これから使うのなら楽天カードのEdy機能付きがお得

楽天Edyは対応しているお店も多いので、キャッシュレスで楽天ポイントを貯めるのにはいいです!

Edyカードや、おサイフケータイによるEdy活用でもいいのですが、楽天カードのEdy機能付きがベストです。

 

ポイント還元率

  • Edyカード・おサイフケータイ
    ⇒Edyが使えるお店の活用で200円につき1ポイント
  • 楽天カード
    ⇒Edyが使えるお店の活用で200円につき1ポイント
    ⇒さらにチャージをするときには200円につき1ポイントが加算
    ⇒Edyが使えないお店は楽天カード払いで100円につき1ポイント

楽天カードでチャージするとポイントも貯まりますし、めんどうであればオートチャージも活用できる。基本Edyや楽天加盟店での現金払いで楽天ポイントを貯めておいて、いざというときだけ楽天カードを使うというのもいいと思います。

クレジットカードをもつことに抵抗がない方は楽天カードの方がよいかなと思います。

18歳未満の方はEdyカードまたはおサイフケータイにて楽天Edyサービスを活用するようにしましょう。

 

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申込前に確認する事

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2月11日更新

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