楽天Edyはセブンイレブンをはじめとしたコンビニやスーパーなど全国38万店舗で利用ができる便利な電子マネー。
買い物・利用の支払いは基本的にOKですが、一部支払いできないものがあります。
せっかくチャージしたのに支払いがダメですとならないよう、いくつかあるのでチェックしてみましょう!
楽天Edyの支払いができないもの【コンビニ例】
楽天Edyの支払いができないもの
- チケット類
- 切手・印紙・はがきなど
- プリペイドカードなどの金券類
- コピー
- ギフト関連
- 電気・ガス・水道などの公共料金
- 通販などのコンビニ支払い
- クレジットカード料金
- 成人向けのもの
- 募金
- 車両代
ここにあげた11点は、基本的に楽天Edyの支払いができないものです。
今回コンビニで取り扱う商品の物を例として紹介しましたが、ここに記載のあるものについては他のスーパーや百貨店でも楽天Edyによる支払いはできないと考えておくといいでしょう。
基本的に、金券などの現金化・月々の支払いにあてるのはNG。
何かしらの買い物に利用するのはOKという感じです
意外と楽天Edyで支払いできるもの
食料品といった消費するもの、家電といった物はたいていEdyによる支払いができますが、その他にも意外とこんなものもEdyで支払いできるものがあるので紹介しておきます。
楽天Edyで意外と支払いできるもの
- チケット
(エブリワンのみ) - 宅急便
(エブリワン・スリーエフ・セブンイレブン・ローソン) - DPE
- たばこ
- 進物用ギフト
- カタログギフト
(デイリーヤマザキは×。ファミマは一部×)
6点ほど取り上げてみたのですが、どうですか?
けっこう意外なものが支払いできる感じではないでしょうか。
宅急便の支払いはコンビニの一部店舗になりますが、支払いできますし、タバコや進物用・カタログギフトに至ってはほとんどのコンビニ店舗でEdyの支払いが可能となっています。
あくまで現金化ができる・定期的な支払いでなければEdyの支払いはできるような感じです
まとめ
楽天ポイントや楽天Edyにチャージした電子マネーは基本現金化できないのが基本ルールといった感じ。
したがって金券類・定期的な支払いは楽天Edyで行うことができません。コンビニはもちろん、その他の店舗でも支払いは対象外です。
ただ金券類でない、定期的な支払いでないようなものならほとんどの支払いができるようになっています。
楽天Edyは楽天ポイント加盟店以上に利用できる店舗が非常に多いので、うまく活用していくといいと思います。
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