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楽天カードとイオンカードを比較!申し込むならどっちがお得?

楽天カードとイオンカードを比較!これから作るならどっちがいい?

楽天カードとイオンカードを比較!これから申し込むならどっちがいい?
「ネットショッピングの楽天」「スーパーのイオン」どちらもお手軽でついつい利用しちゃいますね。

今回は楽天とイオンの発行するカードについてこれから申し込むならどちらのカードがいいか比較してみました。
楽天カードとイオンカードで検討中の方は参考にご覧ください。

 

 

楽天カードとイオンカードを表にてスペックサービスを比較

まずは細かいサービスを含めてそれぞれのカード情報を比較してみましょう。
楽天カード
楽天カード
イオンカード
イオンカード
カードブランドVISA・MaterCard・JCB・アメックスVISA・MaterCard・JCB
年会費永年無料
ポイント還元率通常1%
楽天グループ3%~10%
※楽天の購入ショップにて変動
通常0.5%
イオングループ1%
貯まるポイント楽天スーパーポイントときめきポイント
カード払い1回・2回・リボ・分割
ボーナス払い
1回・2回・リボ・分割
ボーナス払い
保険・補償海外旅行保険:利用付帯
(旅行ツアー代金の事前前払いが条件)
ショッピングガード保険
⇒偶然起きた事故については
180日間補償
(5000円以上の物品が対象)
(年間50万円まで補償)
ETCカード年会費500円+税年会費無料

 

とりあえず代表的な2つのカード情報を表にて比較してみました。

大きな比較ポイントになるところを赤字で書きました。

それではここから比較内容を詳しく解説します。

 

楽天カードとイオンカードの比較① ポイント還元率

楽天とイオンカードのポイント還元率を詳しく比較してみましょう。

 

楽天カード

楽天カード

どこで買い物をしてもポイント還元率1%(100円につき1ポイント)

  • 楽天市場で買い物をするとポイント還元率3%~10%
    ※楽天の買い物をするお店によって還元率変動。
  • エネオス・サンクスなどの楽天加盟店で買い物をするとポイントが2倍

 

イオンカード

イオンカード

どこで買い物をしてもポイント還元率0.5%(200円につき1ポイント)

  • イオングループのお店で買い物をするといつでもポイント還元率2倍の1%(200円につき2ポイント)
  • 毎月10日はイオングループ以外のお店のポイントが2倍
  • 毎月20・30日についてはイオングループの買い物が5%OFFでできる

 

ポイント還元率の比較した結果をまとめると、

楽天はもちろんですが、利用するお店にこだわらずに使うのなら楽天カードの方がポイントが貯まります。

 

イオングループ系列で買い物をするならイオンカードの方が日にち限定にはなりますが、ポイントが貯まったり割引サービスが受けられてお得です。

 

 

楽天カードとイオンカードの比較② 保険・補償

保険補償サービスは2つのカードは取扱いがだいぶ違います。

 

楽天カードの強み:海外旅行保険(利用付帯)

楽天カードは海外旅行保険が利用付帯でついています。

 

楽天カードの海外旅行保険

海外旅行ツアーに関する決済を楽天カードで事前に行っておけば海外旅行は安心です。

<海外旅行保険内容>
死亡後遺障害 最大2000万円
傷害疾病治療 最大200万円
賠償責任 最大2000万円
携行品損害 最大20万円(免責3000円)
救援者費用 最大200万円

 

イオンカードの強み:ショッピングガード保険

イオンカードについてはショッピングガード保険がついています。

 

イオンショッピングガード保険

5000円以上が物品の補償対象。
5000円を超えていれば何か偶然の事故による損害を物品に受けたら補償してもらえます。(180日以内・年間50万円まで補償)

 

保険・補償の比較した結果をまとめると、海外旅行をすることがある方は楽天カードがいい。
1商品あたり5000円以上の買い物をよくする方はイオンカードがいいという感じです。

 

 

楽天カードとイオンカードの比較③ ETCカード

ETCカードサービスについては楽天カードは年会費として500円+税が必要。

それに対してイオンカードは年会費が無料。

ETCカード利用目的でカードを利用するのならイオンカードがお得です。

 

楽天カードとイオンカードだと審査が甘いのは?

2つのカードを作る上でどちらでもいいけど、審査が無事に通りやすい。甘い方がいいと考える人もいると思います。

 

楽天カードとイオンカードどちらが審査が甘いのか?

 

この断言は難しいです。明確な審査基準の指標もないので、感覚や統計で判断するしかありません。

 

この2つのカードだけで比較するならば楽天カードの方が作りやすいように思います。

 

理由としては、ネットで審査調査したときの作成できていた人の人数。さらに筆者の周りでも楽天カードの方が作成率が高いです。

 

どちらも年会費無料のショッピング系カードにはなるので、比較的作りやすいと思います。楽天カード・イオンカードで審査に落ちるようなら別のカード作成もけっこう難しいと考えていいと思います。

 

楽天カードとイオンカードのそれぞれの強みまとめ

今回は楽天カードとイオンカードのサービスについて比較してきました。

 

楽天カードとイオンカードはどちらも年会費無料で利用できるので、カード自体を持っていても損はありません。

 

お金がかからないのにここまで特典を受けることができるのでどちらもいいカードです。

 

この2枚のどちらかを選ぶのならカードの強みに自分の希望があっているものを選べばOKだと思います。

 

それぞれの強みをまとめるとこんな感じです。

 

楽天カードの主な強み

楽天カード

  • どこで買い物してもポイント還元率1%
  • 海外旅行のツアー代金をカードで払えば補償が受けられ安心
  • 新規入会特典(入会・利用)が豪華

ポイントが欲しい・ポイントをいっぱい貯めたいなら楽天カード。
(楽天・楽天以外でもポイントが貯まりやすい)

 

イオンカードの主な強み

イオンカード

  • 20・30日についてはイオングループにおいて5%OFFで買い物できる
  • ETCカード年会費無料

⇒イオンでの買い物がベースになってくるならイオンカードがいい。
⇒ETCカードを持つ目的ならイオンカードがいい。

 

このような感じで選択すればいいと思います。

 

ただどちらも年会費無料のカードなので、今あまりカードをたくさん持っていない場合は、2つとも持ってみるのもいいかもしれません。

 

もし2つカード同時持ちする場合は、連続で申し込むと多重申込になってしまうので、一つ申込んでから半年は期間を開けてから申込するようにしましょう!

 

このサイトでは他にも楽天カードの便利情報など幅広くまとめていますので、気になるものがあれば確認してみてくださいね♪

 

 

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2月11日更新

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